強化板工法を採用。日本有数の多雨地帯、四国高知市で。【NEW】
強化板工法を採用。日本有数の多雨地帯、四国高知市で。
ブロック舗装は、段差やズレなど、ブロック舗装特有の局所破損が起きる。特に、雨水の浸透による路盤の支持力低下が問題となる。高知市は、日本有数の多雨地帯であることから、高知駅前整備事業に際して、この段差やズレを防ぐために強化板工法が採用された。
くじらドームで有名な高知駅。
強化板工法による高知駅前整備のブロック舗装。写真中央の建物がくじらドーム。

段差・ズレを防ぐ強化板工法。
強化板工法は、再生プラスチック製の強化板をクロス目地部に挿入する工法である。強化板のチャンネル(立ち上り部)は、目地幅の確保とともにブロックのズレを防ぎ、目地材としての機能を発揮する。また、ベース版は、荷重分散機能を発揮して段差を防ぐ。プラスチックの高弾性、高引張強度を活用した工法である。
疑似目地ブロックでバリアフリー化。
あの不愉快な目地振動を緩和するため、表面に疑似目地入りのブロックが使用されている。
誘導ブロックの沈下を防ぎ、安全と景観を確保。
誘導ブロックは、舗装表面上に突起を有することから、沈下やガタつきが起きやすい。また、沈下したブロックに泥分が溜まって景観を害することが少なくない。強化板工法は、この誘導ブロックの沈下を防いでくれる。

