強化板 HKS
強化板工法 車道に
強化板工法 アプローチに
強化板工法 車両乗入れ部に
強化板工法 横断歩道に
HKS−X
強化板HKS−Xは、十字型の目地に用います。
外形寸法 176×176×43mm
重量 37g 標準目地幅 3mm用
材質 再生PP(ポリプロピレン)
HKS−T
強化板HKS−Tは、T字型の目地に用います。
外形寸法 176×176×43mm
重量 36g 標準目地幅 3mm用
材質 再生PP(ポリプロピレン)
HKS−E
強化板HKS−Eは、すりつけ部に用います。
外形寸法 89×476×43mm
重量 21g 標準目地幅 3mm用
材質 再生PP(ポリプロピレン)
問題点の把握 対策なしで敷砂上に平板を施工した舗装では、車の走行により、沈下・跳ね上がり・平板のズレ・雨天時のポンピング現象による平板底面下での空洞の発生などがあり、平板舗装として利用できない。
プラスチック製強化板工法の提案 敷モルタルや目地モルタルに代わる、モルタルより靱性にたけた再生のプラスチック製強化板を、クロス目地部に挿入する案が提案される。
予備試験で、跳ね上げ現象解消を確認 平板のクロス目地部に靱性にたけたプラスチック製の強化板を挿入する発想から平板用強化板HKSが誕生。予備試験で跳ね上げ現象解消を確認。
予備試験で敷砂の安定度を確認 予備試験で、敷砂の安定度を確認。強化板の効果で、特にポンピング現象による敷砂の破損が起きないことを確認する。
本格的な室内実験実施 大型車を用いて、2年間の走行テストを実施。有害な段差やズレや破損等の発生がないことを確認する。
現場実証実験実施 室内実験の結果を受け屋外での実証実験を実施。強化板HKSを用いた強化板工法による、砕石や瀝青路盤上に直接施工が可能な乾式の平板舗装構造が確立される。
強化板工法確立 営業開始 NETIS登録 予備試験、室内実験、屋外実証実験の結果を踏まえて、SBFシステムの名称で、太平洋プレコン工業社にて営業を開始。同時に国土交通省のNETISに登録される。
強化板工法による平板舗装構造図集 (2010-05-18・2634KB) |
平板舗装構造図集(含む強化板の使い方) (2010-09-22・1856KB) |
HKSチャンネル加工方法 (2012-05-16・414KB) |
HP車道舗装事例集 Bタイプ 歩車兼用道路歩行帯編 (2012-06-13・3720KB) |
強化板工法による300X450平板舗装構造図集 (2013-02-20・1033KB) |